これほど酷い選挙は経験がない。マスコミも巻き込んでのアンカーリング効果が幅をきかす棄民選挙だ。

 今回の衆議院選ほど酷い選挙は経験がない。

 まず、年末の勝手な解散。それは日一日と破綻を隠しきれなくなってきた安倍首相が、安倍首相の生き残りのために行った解散だった。

 「アベノミクスを問う選挙」だって? いったいアベノミクスなるものに問うべき中身があるのか?

 「アベノミクス」とは名ばかりのもの、そして「アベノミクス選挙」とは、その中身のないものを、さも何か中身があるかのように見せかけて、安倍政権自らの危機を逃れるものでしかない。量的緩和? 国土強靱化? 成長戦略の第三の矢? どれ一つまともではない。言えることは、経済を立て直すにはお金をドンドン刷ればよい(麻生財務大臣)というような、歴史上何度も繰り返されてきた典型的に稚拙な手段。それで、円は価値を落とし、一般大衆は生活が苦しくなった。棄民政策の最たるものだ。

 最初にアベノミクスありき(しかし、中身は無い)の政策?は、アンカリング効果(たとえ中身が無くても、まず名前や印象を強く打ち出しておけば、人々はそれに引きずられてしまうという効果)を狙ったものか、それとも、麻生副大臣兼財務大臣が口を滑らせた「ナチスの手法」か?

 さらに、酷い選挙といえること(その2)
マスコミへの政権の介入と、マスコミ自身のそれへの追随。今回の選挙で日本のマスコミのほとんどは終わったと思う。

 酷い選挙(その3) 
 投票する候補者がない。
 自民党、それは論外。いや、自民党にも「リベラル保守がいるでは?」と言う人もいるが、今回の選挙は「安倍政権」の経済破綻隠しの極右政治、原発推進・原発輸出、軍拡・軍事産業化を認めるかどうか(経済政策は中身が無くても極右イデオロギーはたっぷりある)なので、自民党には投票できない。で、「第三極」諸政党は、四分五裂で混迷の極み。では?民主党はといえば、結局は増税と市場原理主義(いったい政権から引きずりおろされて、なにを学んだのか?)で、せいぜい「豊かな中間層」を作ることって?時代錯誤。きちんと、富裕層にメスを入れる気はなさそうだ。野田政権と安倍政権、どちらも生活破壊には変わりがなかった。ただ、安倍政権のほうが、自分の破綻を分かっている(だから「ナチスの手法」)だけ現実的なのだ。

 酷い選挙(その4)
 次世代とかいう政党のあまりにもデタラメな差別選挙CM、かりにも一定数の国会議員を擁する政党が、こんなデタラメな差別的なブラックCMを平然と作るなんて・・・・。日本の民度はそんなに低くなったのか!

 しかし、どんな酷い状況でも、しっかりと投票だけは行うつもりです。で、どこに投票しようか・・・・?

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