厚労省の劣化と、無策は酷すぎる。「厚労省問題」は、今後の労働運動の大きな課題。

 厚生労働省って、どれほど劣化しているのだろうか?

 「黒い雨」訴訟で、国の責任を認めずに控訴したことについて、加藤厚労相は、今日(8月12日午前)広島地裁判決を「十分な科学的知見に基づく判決とは言えない」と語ったそうですが、この人に「科学的見地」云々を語る資格があるのでしょうか?

 アベノミクス下で、この間繰り返されてきた、数え切れないほどのデータの改ざんや隠蔽、はては人材派遣会社と一体になっての「サクラ動員」(移住セミナー問題)は誰が仕組んできたのか? それは厚労省に他ありません。また、今、深刻な問題としてあり続けている新型コロナウイルス事態について、この事態をどうしようもなく悪化させた日本政府の責任の多くは厚労省にあることも明らかです。

 日本の今の劣化・混乱・腐敗問題の中央にいつもあるのが、首相官邸と厚労省であることは周知の事実です。

 自らの不正。腐敗を一項も新手目用としないで、被爆者の切実な要望に対して「科学的見地」などという言葉で対応しようとする加藤厚労相、「盗っ人猛々し」とはこのことです。

 コロナ事態や、格差・貧困事態にはまったく無策で利権追求だけに走る厚労省などいりません。政権上層部と業界利権にばかり従う厚生労働省の抜本的改革と、この間の不正・腐敗の徹底的な責任追及が必要です。

 日本の労働者の健康・保健と労働と福祉に関する多くをあずかる重要な官庁、厚労省のあり方については今後の労働運動の大きな課題ではないでしょうか。

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