こういう時勢だからきちんとチェックしておきたい。チョンユミさんのDHCとの契約問題に思う。

労働者の締め付けに関しては、なにかと問題が多いとされるDHC。過去には不当解雇問題をめぐって労働争議もあり、DHC争った労働組合と組合員に対して5000万円余の「損害賠償請求」訴訟を起こして問題になったこともある。そのときの社長、そして現在の会長の吉田氏は一方では「嫌韓派」として有名です。が、DHCは韓国市場に進出していて、年商約100億ウォンだそうです。

そしていま、DHC関係の日本のテレビ番組内で現在の日韓関係に絡んで韓国に侮蔑的な内容を流したということで、韓国でDHC製品ボイコットの洗礼を受けているといいます。韓国のDHCのCMをおこなっている、女優のチョン・ユミさんが(ドラマに良く出ている方のチョン・ユミさんで、映画「釜山行き」のチョン・ユミさんではない)、DHCとの契約を打ち切るとかの騒ぎにもなっているようですが・・・。韓国の芸能関係者に一言。

今回の「ホワイト国問題」がなくても、DHCは、そのうち問題になっていたと思う。そういう企業と結んではダメではないか? 事前リサーチをしっかりしないといけません。儲かればいいってもんではないでしょう。こういうところのケンチャナヨ精神は良くない。日本にだって良いところと悪いところがあるわけだから、韓国の皆さんには、そういう見極めをきちんとしておいてほしく思うのです(私は、網羅的な日本製品排斥には賛成しかねます。また日本での韓国製品排斥にも反対します。安倍政権や文政権の右翼・民族原理主義的姿勢には共に強い違和感を感じます)。

ところで、今回の「DHCテレビ」では、「ハングルは日本が普及した」とかいう、妄想的嫌韓主張も飛び出しているようですが、これって、昔あった「アリランの作曲者は日本人だった」というとんでも発言といっしょで、ヘイト妄想の極地ですね。こういうご時世だから、ヘイト妄想の闇の中に封印されているような主張が表に飛び出してくる(この主張をしている御仁は、きっと「カナタラ」も知らないのでしょうけれども)?

時勢に乗じて、虚言・妄言を拡散する者達をしっかりチェックしておきたく思います。


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