ブラック企業の行く末(ゼンショー、マクドナルドの不振は当然の結果)

過酷な労働を従業員に強いてきたゼンショー、そして「名ばかり店長」問題に見られるように、脱法的賃金で業績を上げてきた日本マクドナルドの「業績回復」がままならないと、最近のニュースは伝えています。

ゼンショーは、企業再建のための第三者委員会を設けて起死回生をはかっていますが、そもそも、労働者を使い捨て、未払い賃金の支払いを求めた労働組合員に対しては、商品として使えない米で、ほんの少しのおにぎりを作ったことを捉えて「窃盗」として犯罪者扱いしたという経過があり、このことについて、いまだに当の会社経営者や、この「嫌がらせ刑事問題」を仕組んだ者たちの謝罪もなければ、責任も明確になっていません。

また、日本マクドナルドの経営不振は「中国における期限切れ鶏肉」問題が大きく影響しているとの、報道もありますが、実際はかつての名ばかり店長問題(過酷な労働)をはじめとする、長年にわたり積み重なってきた諸問題の結果であるといいうのが事実ではないでしょうか。

これらブラック企業は行なってきたことについて、労働者ははっきり覚えているます。だから、そんな企業では働きたくないのです。それを経営陣は実感しているのでしょうか? 大いに疑問です。

急速に進む人手不足の中、ブラック企業は根本的に過去の誤りを正し、労働条件と労働環境を第一に考える経営スタイルに刷新をしない限り、生き残れないのではないでしょうか?

(この文は、ひとつ前の文とは違い、嘘ではありません)。

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