さよならゾルキー。1年間ごくろうさまでした。

ソ連カメラのゾルキー3Mを手にして1年。フィルム30本ほど写しました。

とにかく気まぐれで、シャッター幕の走行が不安定で光の斑は当たり前、画面はどうしても左側が露光オーバー気味になり(その後あれこれいじって、いくらかましになりました)、調子がよいときは、やけに上手く写って、ダメなときはまるで役に立たないのです。そのうえ5本に1本は、巻き上げ・巻き戻しの際にカメラ内部でフィルムが切れました。(怖くて36枚撮りのフィルムは使えません。だから24枚、27枚撮りを使いました)

ファインダーは「目安」程度で、慣れるまでは戸惑います。取り柄はいくらかピント合わせがしやすいことですが・・・。もしこれが人間だったら、絶対に付き合いたくない奴です。

で、今回は「ゾルキー3M」の卒業写真です。レンズはいずれもインダスター50です。

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この2枚は、南新宿辺りです。少し左側が露出過多になっていますが、これもゾルキーの「景色」です。

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「奥新宿」です。要するに歌舞伎町の裏の方。次の2枚も同じです。

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この間に撮りためた(といっても、大した量ではないのですが)「ゾルキー写真」は近く、アルバムにして、このブログに載せる予定です。

そして、ゾルキー3Mは、「休養」に入ります(部屋のアンティークなオブジェになります)。ご苦労様でした。

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この記事へのコメント

ゾルキー左派
2007年03月28日 12:27
インターネットで様々なところを見ていると、ゾルキーで写した写真って、ほとんどのものが左側が露光オーバーですね。これは宿命ですね。もともと「左派」のカメラですね。ここに出ている写真は良くとれている部類だと思います。
なかなか、買う決心がつかないカメラですが、要は、露光の不安定さも、シャッタースピードのいい加減さも「持ち味」と考えればよいということなんですね。
でも、買う決心はつかないです。^^)>

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