おれんじの樹(労働組合運動と「ビルマ」について)

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zoom RSS 「同一労働同一賃金」の政府指針を受けて

<<   作成日時 : 2016/12/22 10:39   >>

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政府が一昨日(2016年12月20日)公表した「同一労働同一賃金」のガイドライン(指針)は、安倍政権による人気取り政策であり、将来的には「正規」労働者の賃金や労働条件が「非正規」並み水準になっていくという危険性を含んでいるものですが、それでも、これまで契約、臨時、準社員、パートなどと様々な名称で同一労働者に格差をつけてきた企業にとっては早急な対策を迫られるものであるといえます。(政府には、年金や社会保険の財政危機状態がある中で、「非正規」の保険・年金未加入の状態を改めたいという、別の狙いもあると思われます)

日本には、正社員とまったく同じ労働を行っている「パート」や「契約社員」(しかも、正社員とほぼ同意時間働いている人や、正社員以上の労働時間の人もいる)に対して、最低賃金レベルの時給しか払っていない企業が多くあります。はなはだしい企業ではその格差は賃金額で3倍にもなります。

このような、「非正規」と「正規」の格差は、日本企業の「利潤生み出し」の一つの手段になっているのですが、今後は、政府の指針に照らしてこれが問題となるわけです。(政府の指針にも問題が多くありますが、それはひとまずおいておきます)

賃金格差、有給休暇や交通費格差など、「非正規」労働者は、自分が受けている「格差」をきちんとチェックしましょう。そして、労働者の側から「同一労働同一賃金」の要求を提示していきましょう。

この問題についての相談は、正規職員中心の企業内労働組合でなく、社外の個人加盟労働組合(ユニオン)が最適です。

東京の場合、NU東京(03-5363-1091)に相談を!



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