おれんじの樹(労働組合運動と「ビルマ」について)

アクセスカウンタ

zoom RSS 熊本大地震を利用して現れたヘイトスピーチ・デマ情報には、法的対処を。

<<   作成日時 : 2016/04/16 12:51   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

熊本大地震は、日本列島に住むもの達は、常に大震災と向かい合っていかなければならないことを、改めて強く感じさせました。
現段階では、熊本・九州地区の被災者の方々が一日も早く被害から立ち直られることを祈るばかりです。そして、わたしたちはいつ日本のどこで発生してもおかしくない大震災への備え(当然、原発は全面的廃棄)を怠らないよう、意識を高め、また政府には効果的な防災対策の充実を図るように求めたく思います。

ところで、このような大震災時にネット上では、いわゆるヘイトスピーチ・震災デマ情報が登場しています。それはとくに在日韓国/朝鮮人を差別する内容で。かつて関東大震災時に朝鮮人虐殺事件を引き起こしたデマ情報のネット版とでも言うものです。

震災に乗じて民族差別をあおるなど、まざに邪悪そのものです。これらのデマを流す、いわゆるネット右翼は事態はごく少数の反知性的な者たちですが、彼らが行なっている事は邪悪な犯罪そのものです。レイシストに対しては、その姿を明らかにする(匿名性に隠れている)とともに、責任を取らせるための、なんらかの措置が必要です。

そもそも、ヘイトスピーチについては、その法的規制が日本の国内外から強く求められていますが、自民党と公明党の政権は、これを事実上放置し、彼らがまとめた差別規制法は総花的で罰則もなく、差別・デマが進行している現実への具体的対策も乏しいものです(表現の自由を盾にとってヘイトスピーチを放置するなどもってのほか)。

安倍総理の周りには、ネット右翼やレイシストに近い議員の面々が連なっています(山谷、稲田、片山、三原などなどの女性議員たちは安倍政権の「顔」であり、百田某他は「お友達」です)が、政権がこのようなスタンスをとる限り、日本においてはいっこうにマイノリティー差別がなくならないのではないか? と思います。

今回、大震災に乗じてうごめいたレイシスト達は、日本と安倍政権の闇を(そして彼らはその闇の中でうごめく)象徴しています。

安倍政権は、東日本大震災後に「頑張ろう日本」とか「美しい日本」を前面に押し出し、原発への対応が出来ず、また新自由主義政策しか持たなかった民主党政権に代わって政権をとりました。そして、極右的あるいは前時代的な民族主義路線(歴史修正主義)をとり、アジアへでの国家的緊張感を梃子にして軍拡と憲法改悪を図りましたが、肝心の経済政策は失敗しました。そして経済政策・アベノミクスが破綻した以降は、アベノミクスの「新三本の矢」を経済策からずらして「一億総活躍社会」へと国民意識と社会制度へとシフトさせています。

やたら復古調(一億総火の玉的)です。三原議員の「美しい日本の言葉、八紘一宇」発言(こういう全体主義用語を、国会で堂々と発言したことにも驚きますが)発言、安倍首相の意を受けてのこととも思えます。しかし、結局は安倍政権はレイシストが暗躍する社会を作り上げているのです。

今回、震災に便乗して民族意識をあおるデマを拡散したもの達には、現行法の範囲でも何らかの処罰が可能なはずです。安倍政権が放置するとしたら、それこそ大問題です。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
熊本大地震を利用して現れたヘイトスピーチ・デマ情報には、法的対処を。 おれんじの樹(労働組合運動と「ビルマ」について)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる